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契約ティーチングプロによるレッスンはマンツーマン形式で、常時ビデオカメラを使用します。ドライバーショットからアプローチ、バンカーショット、パッティングまでを含めた総合レッスンです。各プレーヤーごとのスケジュールや練習内容をチェックし、データー分析によって各人の弱点を集中的に指導します。 レッスン中は必ず日本人スタッフが通訳として立会いますので、コミュニケーションの問題はありません。
この度弊社のゴルフ留学プログラムでは、週に2〜3回の合同練習の時間をプログラムのスケジュールに設けました。
弊社では、過去のプログラム運営の経験から、受講生達がプロから受けたレッスンでの注意点を、日々の練習の中で、いかに自分のスイングとして、自分のフィーリングに近づけていけるかという反復練習の作業を、補助しサポートするようなシステムの必要性を感じておりました。
1日の合同練習の時間は約2時間30分です。代表の池村が常時ビデオカメラを用意して練習をサポートしており、受講生達の要望があればいつでもスイングチェックが行える体制をとっております。練習場には練習グリーンも備えられており、フルスイングのみならず、パッティングやアプローチのビデオ撮影によるチェックも可能です。プロからのレッスン時の通訳も基本的に池村が行いますので、受講生達の課題や取り組みを熟知しております。
また合同練習は、受講生同士のアドバイスや、お互いのゴルフの悩みを相談できる場でもありますので、受講生同士の絆も深まります。
プログラムのレッスンでは、基本的に週に2回のマンツーマンレッスンを行いますが、受講生はプロから指摘されたスイングの課題を修正する際に、元々自分が持っていたスイングの良い部分を活かしつつ、新しいスイングが自分のフィーリングになるように微調整を行う必要があります。
こういった元来自分が持っていた良いフィーリングを失わずに新しいスイングを作っていくためにも、自分がどういう動きをしているかチェックできる、合同練習のシステムが大いにスイング作りに役立つでしょう。
ゴルフの上達をするということは、自分の欠点を補うということだけではありません。弊社では、自分の本来持っている良いところを更に伸ばすことを優先しながら、欠点を補うという方法のほうが、もっと自分への可能性が広がり、速やかな上達が期待できると考えております。
こういった練習のサポートが、受講生達のゴルフの上達に大いに役立てると確信しております。
なお、この合同練習の時間に、コースでのラウンドを希望される方は、プレーも可能です。
※この合同練習への参加は強制ではございません。
弊社のプログラムでは、週に1回、受講生達のスコアや、プレーぶり、プレー中のスイングをビデオ撮影して、プレー後にチェックする、チェックラウンドというシステムを設けております。
チェックラウンドでは、スタッフがビデオを所持して、1ラウンド受講生達について歩きますので、受講生の要望があればすぐに撮影が行える体制をとっております。
練習場でのスイングがコースで実践できているかを見比べることにより、受講生のスイングの欠点を速やかに見つけ、修正を行います。