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11のポイント

3か所のゴルフコース自由にプレー可能

ほぼ毎日ゴルフのプレーができるゴルフ留学生にとって、良い指導者や、練習環境も非常に重要なことですが、他に重要なこととして、受講生自身のモチベーションの問題があげられます。長期受講生が、受講期間中最後まで、初心を忘れずに、いかに高いモチベーションを保ちつつ、日々ゴルフに向き合えるか。
いくら良いレッスンを受けても、いくら毎日練習やラウンドを続けても、ゴルフが一本調子に上達して、スコアが日々良くなるというようなことは、決してありません。 逆にスイングの改造を行った直後等は、新しいスイングが自分のものになるまで、ゴルフの調子が悪くなったり、スコアが崩れることもあります。

長期受講生にとって、毎日同じコースをプレーしていると、ゴルフに飽きてしまったり、ゴルフの調子が悪い時には、ゴルフ本来の面白さを忘れてしまい、モチベーションが低下してしまうという問題を起こすこともあります。
弊社では、過去のプログラム運営の経験から、受講生達が常にゴルフの楽しさを感じながら練習に取り組んでいくためにも、いろんなゴルフコースでプレーできるという環境がとても重要であると考え、3か所のゴルフコースでの自由なプレーを可能にしました。
この3か所のゴルフ場は、すべて宿舎から車で15分以内の場所にあり、どのコースも平日は非常に空いているため、受講生が練習としてプレーするには最適です。

また、合同ラウンド以外の時間に受講生がプレーを希望すれば、スタッフがすぐにスタート時間の予約を取りますので、自主的にラウンドすることも可能です。
午後3時以降、ゴルフ場では予約なしで自由にプレーできますので、夕食後にコースに戻り、何球か打ちながらプレーするといったことも可能です。NZの夏時間(10月〜3月)は非常に日が長いので、夕方の時間はとても良い練習ができます。

更に、この3つのホームコース以外のゴルフ場へも、定期的に(月に2回程度)プログラムの一環として、受講生全員でプレーしに行きます。(その際のプレーフィーは、弊社が負担します。)
弊社では、受講生が常にやる気を持ってゴルフに取り組める環境を常に考え、今後もプログラムの充実を図っていきます。

トーナメント出場時のサポート

トーナメントの欄でもご紹介しておりますが、NZのアマチュアトーナメントは、非常にレベルも高く、素晴らしいトーナメントがたくさんあります。

弊社のプログラムには、月に1、2回程度のアマチュアトーナメント出場も含まれておりますので、受講生は貴重な実戦経験を積むことができます。(トーナメント出場は、期間が2ヶ月以上の受講生のみ対象で、指定トーナメントにおけるエントリー代、プレー代は弊社が負担します。)
定期的に試合があることにより、受講生は常に目の前の目標に向けて、日々モチベーションを保って練習に取り組めます。

また、宿泊が必要になる遠征試合や、週末2日間行われるトーナメントでも、スタッフが休日返上で受講生を引率し、試合終了時までサポートします。(遠征トーナメント出場時の移動費や宿泊費は、自己負担です。)

合同練習

この度弊社のプログラムでは、週に2〜3回の合同練習の時間をプログラムのスケジュールに設けました。

弊社では、過去のプログラム運営の経験から、受講生達がプロから受けたレッスンでの注意点を、日々の練習の中で、いかに自分のスイングとして、自分のフィーリングに近づけていけるかという反復練習の作業を、補助しサポートするようなシステムの必要性を感じておりました。

1日の合同練習の時間は約2時間30分です。代表の池村が常時ビデオカメラを用意して練習をサポートしており、受講生達の要望があればいつでもスイングチェックが行える体制をとっております。練習場には練習グリーンも備えられており、フルスイングのみならず、パッティングやアプローチのビデオ撮影によるチェックも可能です。プロからのレッスン時の通訳も基本的に池村が行いますので、受講生達の課題や取り組みを熟知しております。
また合同練習は、受講生同士のアドバイスや、お互いのゴルフの悩みを相談できる場でもありますので、受講生同士の絆も深まります。

プログラムのレッスンでは、基本的に週に2回のマンツーマンレッスンを行いますが、受講生はプロから指摘されたスイングの課題を修正する際に、元々自分が持っていたスイングの良い部分を活かしつつ、新しいスイングが自分のフィーリングになるように微調整を行う必要があります。
こういった元来自分が持っていた良いフィーリングを失わずに新しいスイングを作っていくためにも、自分がどういう動きをしているかチェックできる、合同練習のシステムが大いにスイング作りに役立つでしょう。

ゴルフの上達をするということは、自分の欠点を補うということだけではありません。弊社では、自分の本来持っている良いところを更に伸ばすことを優先しながら、欠点を補うという方法のほうが、もっと自分への可能性が広がり、速やかな上達が期待できると考えております。

こういった練習のサポートが、受講生達のゴルフの上達に大いに役立てると確信しております。

なお、この合同練習の時間に、コースでのラウンドを希望される方は、プレーも可能です。
※この合同練習への参加は強制ではございません。

チェックラウンド

この度弊社のプログラムでは、週に1回、受講生達のスコアや、プレーぶり、プレー中のスイングをビデオ撮影して、プレー後にチェックする、チェックラウンドというシステムを新たに設けました。
チェックラウンドでは、代表の池村がビデオを所持して、1ラウンド受講生達について歩きますので、受講生の要望があればすぐに撮影が行える体制をとっております。 撮影したプレー中のスイングは、合同練習の際に見ることができますので、練習場でのスイングがコースでできているかを比べることができます。

また、弊社では、自分のウィークポイントや上達ぶりが一目瞭然でわかる、スコア分析シートの記入を、受講生達に強く勧めています。
これは、ラウンド時に、スコアだけでなく、自分のプレー内容を分析シートに毎ホールごとに記入していき、プレー後PCに数値を入力することにより、自分のデータが一目瞭然でわかるシステムです。 ※このスコア分析シートへの記入は強制ではありません。

スコア分析シートを使ったスコアデータの例

打ちっぱなし練習場でも打ち放題

プログラムでは、3か所のゴルフコースの練習場以外にも、ハミルトン市内にある280ヤードの全天候型のドライビングレンジ(打ちっぱなし練習場)でも練習が可能です。受講生は練習ボール数に制限なく、好きなだけ打っていただけます。
全天候型の練習場ですから、雨天時でも、この練習場で打ちこみ練習ができます。

また、この練習場にもアプローチ可能な練習グリーンが備えられており、パッティングやアプローチ練習も可能です。
このドライビングレンジは、宿舎から車で15分以内の便利な距離にありますので、受講生は自分の車で気軽に練習に行くことが可能です。

受講生には自分専用の自動車を提供

ゴルフ留学にとって、移動手段は非常に大切な要素です。せっかく恵まれた練習環境があっても、練習をやりたい時にそこへ自由に行けなければ、その恵まれた環境を100%活かすことはできません。
そこで、この度弊社では、受講期間中受講生1人に対して1台づつ車を提供するという、大胆なサービスを導入いたしました。
受講生は自分専用の車で、いつでも好きな所へ移動することができますので、恵まれたプログラムの練習施設をフルに活用していただけます。

また、3か所のゴルフ場、打ちっぱなし練習場、フィットネスジム、英語学校など、プログラムで使用する施設は、すべて宿舎から車で15分以内の距離にありますので、ガソリン代も大きな負担にはなりません。
車があれば、ゴルフだけでなく、休みの日の買い物や観光なども自由に行え、充実したゴルフ留学生活を過ごしていただけると思います。

これまでは車を購入していた長期受講生達も、車の購入、売却などの手間にとらわれずにゴルフに専念できます。しかし、車を運転するということは、当然自動車事故等のリスクも伴います。弊社では、受講生に対して、常に安全運転することを呼びかけていきます。また、受講生全員に携帯電話を持たせており、緊急時にはスタッフが24時間体制で対処いたします。

実は、弊社では4年程前から、長期受講生には自家用車を購入していただき、車は1人1台の体制をとっておりました。
それ以前は、受講生3人につき、車1台の割合で車を提供しておりましたが、練習熱心な受講生が、あまり真面目ではない受講生と共に行動しなければならない時もあり、練習時間が削られてしまうというようなこともありました。

また、それ以上に大きな問題として、普段から行動を共にする時間が長いゴルフ留学生達にとって、移動までもが自由にできずに団体で動かなければならないという制限を受けてしまうと、そこに必ずストレスが生じ、いずれは受講生同士の関係のもつれにも発展していく可能性が高いのです。

実は、こういった受講生同士の人間関係の問題は、どこのゴルフ学校でも抱えている問題なのですが、弊社では、車1人1台制をとって以来、受講生同士のトラブルがほとんど起こらなくなり、年齢が離れている受講生同士でも、最後は皆本当に仲良くなってくれるようになりました。
受講生が日本に帰国する度に、他の受講生全員が空港まで自主的に見送りに来てくれるようなところは、他にはないのではないでしょうか。

同じような行動をとる受講生達が、車を1人1台づつ持つということは、無駄なことなのかもしれません。しかし、些細なことでストレスを感じてゴルフに集中できなくなるというようなことを避けるためにも、限られた時間を有効に使わなければならない受講生にとっては、大きな意味があると弊社は考えております。
弊社が受講生に提供する自動車には、車上荒らし、盗難防止用のセキュリティー警報器を、全車両に装着しております。

自分に合ったスケジュールを各人が作成できるシステムで英語学校とゴルフの両立が可能

プログラムでは、受講生が現地に到着後、代表の池村と相談して、受講生各人に合ったスケジュールを作成するしシステムになっております。全員が同じカリキュラムを強制的に受けなければならないようなことはございません。
ただし、受講生には受講期間中は常に自分に厳しく、その作成したスケジュールに沿った練習と生活を送っていただきます。
こういったスケジュールは、いつでも自由に変更していただけます。

また、弊社のプログラムの大きな特徴として、使用している英語学校の授業が午後6時からの夜間コースであるため、貴重なゴルフの練習時間を割くことなく英語学校に通って勉強もできることから、効率的にゴルフと英語の両立が可能になりました。

一人暮らしコースでは、栄養のバランスを考えたボリュームのある日本食を夕食に提供

ゴルフ留学生の海外生活における大きな悩みの1つが食事の問題です。語学留学生と違い、1日中体を使っているゴルフ留学生にとって、ボリュームとバランスの取れた食生活は非常に大切であり、その食欲を満たしてくれる食事を毎日提供してくれるホームステイ先は、ほとんどないと言っても良いでしょう。

ホームステイしていない多くのゴルフ留学生達は、毎日、自炊か外食をしています。外食している人達にとっては、経済的負担や食事の栄養的な問題。自炊している人達にとっては、練習後に調理を行うという時間的な負担等、ゴルフ留学生からは、食事に関する悩みをよく耳にします。

こうしたゴルフ留学生達からの悩みの声を聞き、スタートした弊社の日本食の夕食提供のサービスですが、過去受講していただいた全員の方から、本当にご好評の声を頂戴し、今後とも受講生のために続けて参ります。
毎日受講生達に、バランスの取れたボリュームのある日本食の食事を作るということは、ニュージーランドでは日本の食材や調味料が非常に高額なこともあり、決して簡単なことではございませんが、弊社では受講生達がゴルフの練習に専念できるよう、食事の面でもできるかぎり精一杯のサポートをさせていただきます。

弊社では、NZの大手日本食輸入代理店と直接取引を行っております。
また、NZの食品物取り扱いの免許を所持している者が日々調理を行いますので、衛生面にも細心の注意を払っております。

ゴルフや英語のことだけに集中できる快適な生活環境

プログラムでは、宿泊施設別のコースとして、一人暮らしコースとホームステイコースを設けております。

一人暮らしコースでは、ハミルトン市内のワンルームアパートメントにて、一人暮らしをしながらプログラムを受講していただけます。 普通NZのこういったアパートメントには、家具や電化製品は備えられていないのですが、通常の生活に必要な家具や電化製品類全ては、弊社が受講生のために用意させていただきますので、受講生はビジネスホテルのような感覚で、非常に快適にゴルフ留学生活を過ごしていただけます。一人暮らしコース用のお部屋には以下の設備と物が備えられております。
机、椅子、ベッド、シーツ、布団、毛布、テレビ、DVDプレーヤー、電子レンジ、ミニキッチン、小型冷蔵庫、トースター、湯沸かしポット、電気ホトプレート、炊飯器、鍋、食器類、暖房器具、トイレ、シャワー、等
お部屋の光熱費等も全て受講料金に含まれております。

また、オプションにて、お部屋に無線LANのインターネット環境を接続していただくことも可能です。
海外留学サービスを取扱っている会社で、ホテル滞在型のような高額コースを除き、このような一人暮らし用の宿泊施設を提供している会社はほとんどないと思われますが、弊社では、受講生が受講期間中、ゴルフと英語のことだけに集中して、最大限のレベルアップを習得していただくためにも、このようなストレスフリーの快適な宿泊施設をご用意させていただきました。

ホームステイコースでは、現地NZ人のホストファミリー宅での滞在となりますが、専用の個人部屋が与えられますので、帰宅後はリラックスした状態で休養していただけます。ホストファミリーとコミュニケーションをとることにより、現地の言葉、文化、慣習を学ぶことができますので、特に英語にも重点を置いて受講される方にはホームステイコースがお勧めです。
ホームステイコース滞在時のインターネット使用ですが、弊社でホストファミリーを探す際に、希望者にはインターネット使用をさせてくれるようなファミリーを探してみますが、ホームステイコースの場合は、あまり長時間のインターネット接続はご遠慮していただいております。

また、全てのコースの受講生に対して、弊社が現地にて無料で携帯電話を貸し出ししておりますので、日本のご家族からのご連絡も24時間直通で受けられます。(日本から持参できる国際ローミング機能付きの携帯電話は、通話料金が大変高額ななため、現地での使用はお勧めできません。)

受講生のゴルフの上達を最優先に考えるプログラム運営

弊社では以前から、プロやトップアマのような上級レベルのゴルフを目指しているアスリート系の受講生達と、まだゴルフの初心者で、短期間で楽しくゴルフのレベルアップを計りたいというような目的の受講生達を、同じプログラムで運営させていくことが、実際に運営をしてきた経験から、非常に難しいと感じておりました。

そして、お互いのゴルフに対する考え方や、目的が違いすぎるため、目標やレベルが違いすぎる受講生達を、同じプログラムの中で運営していくのは、結局、お互いにとってあまり良い効果は望めないという結論に達しました。
また、年齢に関しましても、弊社のプログラムでは制限をさせていただきました。

年齢に関しましては、プログラムでは基本的に団体行動になりますので、あまり年齢が離れすぎてしまうと、世代間のギャップが大きすぎて、受講生同士の関係がうまくいかなくなるというようなことが過去にも何回かおこりましたので、受講資格を50歳以下の方とさせていただきました。
以上のような理由により、プログラムの受講資格は、高い目標をお持ちの、18歳以上50歳以下の方のみを対象とさせていただくことになりました。

弊社では、過去にも50歳以上の方から本当に沢山のお問い合わせをいただきましたが、丁重にお断りさせていただいております。
こういった受講資格を設けることにより、高い目標を持った方達だけが集まることになり、非常にハイレベルな質の高いプログラムを運営していけると、確信しております。

弊社では、受講生達のゴルフの上達を常に最優先に考えたプログラムの運営を行っており、いつかプロツアーで活躍できるような選手を、本気で育てていくつもりです。

高いリピーター率

2000年10月にスタートした弊社のゴルフ留学プログラムですが、お蔭様で現在までに64名の方にプログラムを受講していただきました。(2007年5月末の時点で短期間の受講の方も含みます。) そのうち39%の25名の方には、プログラムが終了し日本に帰国された後、再び受講のお申込みをいただき、リピーターとしてプログラムを再受講していただきました。

また、上記全受講者の中でも32名の方には、受講期間が半年間以上のお申込みをいただき、長期受講生として長期間にわたりプログラムを受講していただきました。(2007年5月末の時点) その長期受講生のうち44%の14名の方が、プログラムを終了された後に帰国後、再度、長期間のプログラムの再受講のお申込みをしてくださり、長期間のリピーターとして弊社のプログラムに帰って来てくださいました。

海外で幾度も長期間ゴルフ留学をされるということは、決して簡単なことではありませんが、弊社のプログラムには、このように多くの受講生の方々が、リピーターとして帰って来てくださるのです。
この高いリーピーター率の数字が、弊社のプログラムが受講生の皆様に評価されている証であると自負しております。

弊社では、今後も多くの受講生の方に満足していただけるよう、更なるプログラムの改善に努めて参ります。